集英社新書「荒天の武学」のご紹介

この度、日本韓氏意拳学会会長 光岡英稔師と神戸女学院名誉教授 内田樹先生の対談をまとめた「 荒天の武学 」が集英社より発売になりました。

社会制度が整備され、一定の安定が得られた現代において、「武」は一種の理論、理念となっています。

しかしながら「武」の内実は人が生きる事、生命にあります。

本書は混迷するの色を強める世を生きる私たちにとって、そういった事に向き合う機会になろうかと思います。

機会がございましたら是非読んで頂きたいと思います。