集英社新書「生存教室」のご紹介

さる1月15日(金)付で光岡英稔先生と内田樹先生の共著「 生存教室 」が刊行されました。
日本、中国、東南アジアなど各国の武術に精通し、教授をしている武術家の光岡先生と思想家で合気道の師範でもある内田先生の対談は武術、文化、現代社会と話題が多岐に渡り展開していきます。

刊行後の反響は大きくアマゾンの哲学、集英社新書の部門で1位、教育の部門で2位と好調です。
「生存」とは大層な言葉のようですが、「生きる」と言葉にしてもその意が曖昧な現代にあっては「生存」することが一番の難事であるように感じます。

機会がございましたら是非読んで頂きたいと思います。